Earls Court
ほとんど同じ構造であるというのをご存じですか? 地球の裏と表ほど遠く離れているイギリスと日本。 双方の職人達が、長い年月に渡る技術と経験に基づき、 各々の気候風土に適した家を造ろうとした結果なのです。 イギリスでは、今も伝統的工法と素材により家が建てられています。 その為、500年前の街並みも今も何ら変わることはありません。 それに比べて、日本ではここ数十年の間、機能・利便性を追求するあまり、 目まぐるしく工法・素材・デザイン等が変化しています。 私は、住宅に最新のテクノロジーは必要ないと考えます。 伝統的工法・素材こそが、人々にとって優しく住みよい家だと考えるからです。 我々が子供の頃に、シックハウス等はありえませんでした。 なぜなら、当時の住宅建築にテクノロジー素材は使用されず、 自然素材のみで造られていたからです。 そう言う意味からも『自然素材』イコール『本物』といえるのではないでしょうか。 私どもは一切、偽物素材(合板の床材・しっくい風壁紙・木目調アルミサッシ・ レンガ風タイル等)は使いません。 今、我々が古来工法の家を建てたくても、あまりにも高価なものになってしまいました。 当社は、アンティークと同様、将来価値ある家造りをめざし、 皆様にご満足頂けるライフスタイルをご提案して参りたいと思います。 是非一度、ご来場頂き、ご自身の目でお確かめ下さい。 新築のみならず、リフォーム・店舗等の設計施工・ディスプレイ (ガーデニング・屋外装飾を含む)など、総合プロデュース致します。 その他、各種建築資材(アンティークドア・レンガ・屋根材・無垢フローリング・窓・ ガーデニング用品・門扉等)の販売も致しております。 最後に、必要以上に利便性をお求めの方には、私どもはお役に立てません。 イングリッシュハウス・プランナー 岩橋哲也
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